に行ってきました。

JAPAN BLUES & SOUL CARNIVAL 07


15時会場の頃、地下鉄丸の内線「霞ヶ関」到着。
「日比谷公園」は、JR有楽町から行く人多いんですが、実はけっこう遠いんです。
なんせ、デカイ公園の一番遠くにあるんですから「野外音楽堂」。

私はこれです。
新宿から13分で「霞ヶ関」に着きます。たったの160円。
「てきふら」がある「四谷3丁目」からでも3か4駅。
「霞ヶ関」地上に出るとすぐ「野音」です。
楽ち〜ん。お勧めです。
(帰りもすぐ電車に乗れます)

あれ?
開場時刻なのに、人が少ない…
もしかして、半分空席?
知名度イマイチだからかな?
しかし蒸し暑い。

ビールと超大盛り焼きそばと500円高い当日券を購入して、後方から2列目の席に100円ショップで購入してきたミニサーフボード(硬めクッションでちょうどよい)に着席。
石の座席にはクッション必要ですよ、皆様。

幸い曇ってる、とはいえお天道様はまだ高く、やはり100円ショップの扇子がありがたいです。

出た〜。
長見順&昭和キャバレーかしまし娘(元)トリオ。
サイケな演奏に言葉を失い、ビールがすぐ消えてしまう。
しかし、冷たいのは缶の外側だけのビールだな。
5分でヌル缶に。

いつの間にか、ほぼ満員です。
おじさんおばさんばかり。


吾妻光良&THE SWINGING BOPPERS 登場。
ノルまでにちょっと時間がかかるバンドでしたので、持ち時間が短いのが気の毒。
単独LIVEにいつか行くことにします。(かみさんもお気に入りに登録)
「やっぱり肉を食おう」→楽しい演奏が続きます。
吾妻さん、いいっ。
声も、歌詞も、体型も、動きも、ヘアも…。


ビール→ビール→酎ハイ→ビール→…
5分でヌル缶に。

やっとサンセット、ローリー・ベル登場。
JIMI〜なBLUESです。
休憩してるお客さんもいる感じです。
でも、
私は好きです。これがブルースというバンドでした。
派手さなし。
あの曲もこの曲もやってくれました。

さあて、ウーマン・JB(ジェームス・ブラウン)登場。
ココ・テイラー。
もう70台後半らしいです。
菊田俊介氏もすっかりシカゴ・ブルーズメンになってます。

出た〜。
バンドだけの演奏で待たせての登場。

貫禄、存在感がさすがです。
見に来てよかった。

最後はやっぱり
「スイートホームシカゴ」を全員で。
長見嬢もカメリア嬢も、SOLO括弧いい!
もちろん吾妻社長も。
長〜い、SHC。

真夏の夜の野外ブルースは、呑みすぎます。
誰が出演しようと毎年行きたいコンサートです、これ。

知り合い9人と会いました。


15:45分に始まって、終了が20時ころでしたか。
早め終了でした。(野音は制限あるらしく終了が早い)

出口を左に行くと1分で「霞ヶ関」駅です。
あっという間に「新宿御苑前」。
吾妻さんに歌われた「やっぱり肉を食おう」で、「牛角」へ。

まだ夜は残ってる…