荒木町のロックバー「テキサスフラッド」より、皆様へ。
よいお年を。そして来年もよろしくお願いします。
大晦日も朝まで明かりが点いています。
(クローズ時刻は未定。電話をどうぞ) 03-3351-2969
新年は3日よりスタートします。
JBLスピーカーでROCK&BLUESを流している 四谷荒木町柳新道通りのROCK BARです(店内禁煙) 火・水・金・土曜日18:00頃〜22:00頃(ラストオーダー21:30頃) 2022年5月20日から営業再開しました!
荒木町のロックバー「テキサスフラッド」より、皆様へ。
よいお年を。そして来年もよろしくお願いします。
大晦日も朝まで明かりが点いています。
(クローズ時刻は未定。電話をどうぞ) 03-3351-2969
新年は3日よりスタートします。
みかん、りんご、トマト、きゅうり、しめじ、にんじん、じゃがいも、きゃべつ。
不動前の「たのし味」で買ってきました。
エスニック系居酒屋さんなんですが、店の前で「新鮮野菜」販売してます。
マスター夫妻は昔からの友人。バンド関係。BGMは当然ROCKです。
目黒から1駅の「たのしみ」です。
近日、HPができるそうです。たのしみ。
昨晩、ロックバー「テキサスフラッド」で、好評だったのはこれです。
ブルースブレイカーズのメインギター、ココ・モントーヤが素晴らしいフレーズを奏でています。渋い!
他にもバディ・ガイ、ミック・テイラーなども参加してます。
みんなジョン先生の前に集合してます。
私は狭い日劇で見ました。ドラムなしの編成でした。「USAユニオン」と同内容のコンサートだったような記憶があります。
しかし、昔の日本人は足が短かったんですね。膝がつかえるため、ずっと横にしてました。
これは私も見に行った武道館BB&Aでしょうか。カクタス狂でもあった私は、3人を目まぐるしく見ていたのでありました。普通の購入したチケットは、アリーナ前から7番目。
カクタス サボテン 乾いたROCK が好きだと…
POPなROCKとか、JAPAN歌謡ロックあたり は気色悪り〜です。
荒木町ロックバー「テキサスフラッド」の名刺や看板の「グリーン」は、サボテンからなんです。(今日、新型名刺が到着予定です。一見同じに見えます。初回バージョンはもうすぐなくなります)
今はない後楽園球場でのワールドロックフェス。体調不良でなんと2番目に登場したJEFF。トリだと思って、あとから来た人は一生後悔するでしょう。コンサートは1回ものです。最初から見るべきとその時思いました。なにが起きるか分かりません。
これも。このシャツ、かっこいいなあ。JEFFだからだけど。
やはりロックスターはかっこよくないとね。同じギター同じシャツにしても、おじさんだとダメか。腕はよくても、やはり負けるなあ。
深夜、お客さんのいないロックバーは寂しいもんです。
「客足が途絶えた時の空虚な時間をどう精神的に乗り切るか」と、バンマスBLOGで分析されてます。
http://blog.goo.ne.jp/igakun-bass/e/57de1ec1136bca60eee85fe8a5f753a1
2階の窓を開け、新鮮な冷気を吸い込み、下の小道を見ても人の気配がなくてまた窓を閉める…。今晩はもう誰もこないなあ。んじゃ、赤ワイン!
近所の24Hスーパーで買った一番安い赤ワインを、おつまみ(チーズとか、戴きものの名産物などで)を食べながら(空腹だと食事代わり)の、ひと時です。
バンマス曰く、「入り口のドアが唐突に開くのを非常に恐れるんではないかとも思います。ドアがあったってカギはかけていないのですから、どんな人間や妖怪が入ってくるか分からないのです」
深夜一人営業のBARのマスターは同じ思いでしょう。
ごくたまに変な人はきますが(ここ荒木町は少ないようです)、妖怪はまだおいでになりません。強盗さんもまだです。(上に大家さん住んでますし、BARには武器が多数ありますから、こないほうが無難です。アイスピックと包丁とボトルが数本貴方に飛んでいきます→強盗さんへ)
バンマス曰く、「これはきっと恐怖です。でも来てくれる客は神様?でしょうからこの相反した恐怖と安堵・喜びがまぜこぜになって静かな夜はふけていくのです」
2年半前にOPENした当時は、「恐怖90%」でした。「誰もくるなあ」という感じでした。もうだいぶ慣れてきましたがそれでも「恐怖50%」くらいです。
赤ワインがどんどん減っていきます。
天気予報だと、今晩は東京も初雪の可能性あるようですね。
2005/12/20
寒い寒い寒い。ロックバーのマスターも冷えています。
でも、ここ荒木町(いちおう新宿区です。四谷3丁目ですけど)は、忘年会中年客の数が多くなってきました。
でも、外を歩いている人は少ないのです。何故か?
みなさん、お馴染みの店にすぐ 吸い込まれる からです。
新宿渋谷のように、あちこち散策という人がいない町なんです。
外は静かでも、店の中は賑やかというのが「荒木町」です。
粋な小料理屋さんが多い、小さな町であります。
居酒屋チェーン店で人生終了では悲しいと気が付いた「大人」が集まる町であります。(レベルの高い割にはリーズナブルな店あります)
どっか経由でロックバーへが、コースであります。(直行も可ですが)
朝4時ころまで営業してますが、その時間でもお客さんが入ってくるような町です。(朝6時までやってる焼肉やさんもありますよ〜)
ロックバー 「TEXAS FLOOD」 としては、当然大推薦の本です。
リットーミュージック・ムック 「47号」が発売されたのは10年位前ですし、絶版ですからね。
これは買うしかありません。将来のことを考えると2〜3冊購入しておいたほうがいいでしょうね、きっと。最初は大事に保管していてもいつの間にか紛失(家族に廃棄される不幸な方も…)ということもあります。
『天才ギタリスト スティーヴィー・レイ・ヴォーン』 (天才ギタリスト・シリーズ)
シンコーミュージックより発売
2006年1月31日発売予定
定価2,400円(税抜) ×2 ×3 ×4 ×5
リットーミュージック社の「ムック」シリーズで、10年位前に発刊された「スティーヴィ・レイ・ヴォーン」の本を貸していただいたので、相当数をコピーさせていただきました。(すぐお返ししたので、あとで記事をじっくり読みたくて)
カラー写真もしましたので、てきふら店内に貼ろうと思います。
来年初頭には別の出版社からも「SRV特集」出ますので、そちらも楽しみです。
昨晩の「第14回てきふら企画LIVE」もなんとか終了しました。
立ち見までは混みませんでしたが、ちょうど満席でありました。
次回は1月22日(日)の「第15回」。バンドなしの新年会セッションです。
セッション参加したいけど「勇気ない」人も、大歓迎の御気楽DAYです。参加希望の方は、荒木町ロックバー「テキサスフラッド」まで。
第16回 2月19日(日)は、昔若かったロックバンド大会(4バンド)で、セッションタイムの時間ありませんから、1月のほうへどうぞ。
またまた、お客さんから贈呈の 「いかさし松前」…じゃなくて、スティービー・サラス・カラーコードの 「ライブ・イン・ジャパン」 の映像を見ました。
CDでは聴いてましたけど、見ると全然違いますね。かっこいいです。
FUNKロック。
ベースのTMスティーヴンスも派手でいいですね。「パープル・トリビュート」最高。
VHSなんで、誰かなんとかしてね。
日曜は「第14回てきふら企画LIVE」です。
ROBIN TROWER は1980年と2005年ものでした。
てきふらマスター妻のぶりん
マスターが旅立ってから半年。マスターの造り上げたTEXAS FLOODを私なりに引き継いで営業しています。
慣れない所はありますが、息子たちの心強いサポートに支えられて頑張っていくつもりですので今後ともよろしくお願い致します!現在休止中ですが、企画ライヴやアナログ会なども今後開催したいと思っています。